韓国語と日本語、文章を書くときの違いを理解すれば、そんなに韓国語が上手じゃなくても韓国人のようだね!と言われるようになります。今回はそのコツとなる「ティオスギ」についてご紹介いたします。
안녕하세요~~^^
min.입니다~~!!
今日は、「띄어쓰기」という言葉について書こうと思います。
韓国人の友人に
「min.は日本人なのに띄어쓰기(ティオスギ)が上手だね!」
と言われました。
実は、7年ほど(さぼりながら)韓国語と向き合ってきた私ですが、띄어쓰기(ティオスギ)という言葉を初めて聞いたので、友達にどういう意味か聞いてみました。
結論から言うと、単語と単語(助詞?)の間にスペースをいれること
例えば、「お腹すいた」と言いたい時
ペゴパヨ〜って言いますよね!この言葉は知っている方も多いと思います。
ペゴパヨ〜は、ハングルで書くと、「배 고파요~」となります。
この、「배」と「고파요」の間にスペースを入れて書くことを띄어쓰기と言うらしいんです。
「日本人なのに…」という前置きがあったのは、日本語を使う際に文字の間にスペースをいれることがない習慣を知っててのことだったんですね(´▽`)!
日本語の句読点みたいなものかなと思っていたのですが、違いました(笑)
日本語の文章の書き方をきちんと理解している韓国人の友人が逆にすごい!
と感心してしまいました。
今日のまとめ
私もただの韓国好きなだけじゃなくてもっと文化や習慣に目を向けてみないと!と学んだ日でもありました。
まだまだ知らない単語がたくさんありそうです
っていうかたくさんあります!笑
これからも(さぼりながら)お勉強がんばります
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